このオーディオブックは、古民家に魅せられその調査・研究と同時に、こだわりの木造住宅建築に取り組む若手建築士・畔上順平氏が、なぜ日本で古代から木造建築が根付いてきたのか、その伝統や魅力、技術の継承について語ります。聞き手はジャーナリストの高野光一郎氏。日本では古代から立派な木造の寺社仏閣が建立され、築後100年を超える古民家も各地に残っていますが、そのルーツや建築技術の伝承については意外と知られていません。これは日本文化を再発見するグループ「beginnings」のモノがたりの第一弾です。
ホーム > 新刊オーディオブック > 日本の木造建築の歴史とこれから その1