堀 貞一郎氏による岐阜県の多治見を舞台にした現代の民話です。ひとつ目のお話は、クリスマスの日太一君が目を覚ますと枕元に『魔法の鉛筆』と書かれた箱が置いてありました。それはどんな夢も叶える魔法の鉛筆でした。太一君が子犬の絵を描きましたすると、 なんとそこから喋る子犬のジミーが現われて...。ふたつ目は、うながっぱというウナギのようなしっぽを持つかっぱと子供たちのお話。朗読はラジオの名パーソナリティとしてならした滝良子さんです。
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