musicbookの第10番目は、池波正太郎とジャズの世界について岩浪洋三が語ります。
幅広い趣味を持つ作家/池波正太郎は、スイング時代のジャズを好んで聴いていた。 著書『銀座日記』に記されている「音楽との接点」を’詳解’しながら池波正太郎の世 界に岩浪洋三が迫る。
この「musicbook 池波正太郎とジャズの世界」には以下の９つのエピソードが収められています。
・好きなジャズと楽しみ方
・好きだったミュージカル
・几帳面だった性格
・評論家顔負けのジャズ批評
・ジャズ映画「ラウンド・ミッドナイト」について
・ジャズとの関わり方
・ウッディ・アレンの「ラジオ・デイズ」
・フレッド・アステアのミュージカル映画
・ミュージカル「ソフィストケイテッド・レディ」
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