iJockeyコメントアルバムに「 師匠を語る~林家正雀 八代目林家正蔵改め彦六を語る」が登場!

子どもの時から芝居、落語が好きで、学生時代に聞いた芝居噺「双蝶々」に感動、卒業後すぐに八代目林家正蔵、後の彦六に入門。昭和四九年から師匠の亡くなる五七年までの八年間の修行で経験した八代目のエピソード、教えの数々、また彦六の芸を継いで行くものとしての決心、抱負などを語ります。
聞き手は元ニッポン放送演芸プロデューサー 塙 宏。
収録は次の21です。
・芝居噺がすきで入門
・彦六師匠の人となり
・稲荷町で修行の日々
・最初はおかみさんをしくじった
・彦六師匠はせっかち
・お座敷で教わったこと
・旅(九州)でおそわったこと
・旅(北海道)で、あったこと
・師匠はこだわりのコーヒー党
・嘘をついたら破門!?
・師匠のユーモア
・芸について(お辞儀、拍手)
・いきなり噺に入る!
・ 襲名披露の口上も名人
・彦六師匠の稽古のつけ方
・一番弟子柳朝
・彦六師匠自身の稽古
・「座右の銘」
・教わったこと、まもっていること!
・師匠の精神を受け継ぐ
・正雀抱負を語る