三代目・桂文生が語る二代目・桂枝太郎のこと!

三笑亭可楽師匠に入門を断られ、縁あって二代目桂枝太郎師匠に入門、篤志家であり艶聞家であった師匠のとても危うい話、また大師匠である小文治師匠にかわいがられた修行時代、そこで出会った数々のエピソードをその時代の名人たちの逸話も交えて語っています。ご案内は元ニッポン放送演芸プロデューサー塙 宏。
このアルバムには以下の14のエピソードが収められています。
・とにもかくにも艶聞家
・7年間大阪に逃避行!
・正蔵師匠がお通夜で号泣!
・三亀松先生にねたを提供
・入門のいきさつ
・噺家は変人奇人!
・全国区の落語家は金馬師匠と枝太郎!
・“インスタント猿”事件
・女性への気配りが出来ない奴は破門!
・新作をやりたい!
・柳好師匠に三木助師匠の話を聞く
・枝太郎を継がなかった訳
・高座への出と帰りは大事である
・三代目文生、落語界の今後を語る!