iJockey 師匠を語る、八代目・三升家小勝が登場!

iJockeyアルバムに、八代目・三升家小勝が語る六代目・三升家小勝が登場!。六代目・三升家小勝は明治41年~昭和46年、東京本所の生まれ電気学校を卒業後水道局勤務。昭和6年桂文楽に弟子入り。数多くの自作の落語を創り、金馬・金語楼・柳橋と並ぶ売れっ子だった。そこに入門した現八代目三升家小勝、当時1、2を争う厳しい師匠の下での修行にまつわる思い出の数々、ただ厳しいだけではなかった六代目の思い出に思わず声を詰まらす場面も、師匠文楽の後を追うようにして逝った六代目のエピソードの数々、はたまた人間国宝五代目・柳家小さん、古今亭志ん朝等名人たちのエピソードも交えて語っています。
ご案内は、もとニッポン放送演芸プロデューサー 塙 宏
収録は次の18です。
・六代目を師匠に選んだ訳
・第一印象“怖い”
・師匠のひと言
・前座修行はツ・ラ・イ
・文楽師匠の代演で大阪へ
・弟子として認められた瞬間
・怖い師匠の思いやり
・二つ目のお祝いに泣けた!
・正座して聞く師匠の小言!
・酒にたばこ 女性は破門 ?
・無言の教育
・六代目の教え方
・今も守っている教え
・黒門町の後を追うように逝った
・八代目を小さん師匠に告げられた
・古今亭志ん朝という人
・パワ-スポット?小樽市民会館
・八代目としての抱負