メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲2作品のうちの一つ。このピアノ三重奏曲 第1番は1839年に完成し、ライプツィヒでメンデルスゾーン自身のピアノで初演された。ピアノの達人だったメンデルスゾーンの作品だけに、高度な演奏技術が必要とされる。演奏はNew Prague Trio(Pf. Arnost Strizek / Vl. Jiri Klika / Cel. Jan Zvolanek)。
このピアノ三重奏曲第1番には以下の4楽章が収められている。
・ピアノ三重奏曲 第1番:第1楽章 Molto Allegro ed agitato
・ピアノ三重奏曲 第1番:第2楽章 Andante con moto tranquillo
・ピアノ三重奏曲 第1番:第3楽章 Scherzo. Leggiero e vivace
・ピアノ三重奏曲 第1番:第4楽章 Finale. Allegro assai appassionato
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