ベートーヴェンの交響曲第9番ニ短調は、9番目の交響曲。古典派の以前のあらゆる音楽の集大成ともいえるされ、同時にロマン派音楽への道しるべともなったとされる大作である。ベートーヴェン自身は表題をつけなかったが、「合唱」や「合唱付き」が副題として付されることも多い。日本では「第九」と呼ばれ親しまれていて暮れの風物詩ともなっている。
このアルバムには以下の4楽章が含まれている。
・第1楽章 Allegro ma non troppo,un poco maestoso
・第2楽章 Molto vivace
・第3楽章 Adagio molto e cantabile,Andante maestoso
・第4楽章 Presto, Allegro Assai
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