ベンジャミン・ブリテン作曲の「春の交響曲 作品44」はソプラノ、アルト、テノールという3人の歌い手と合唱団による全12曲からなる作品です。歌われている歌詞には、13世紀から20世紀に書かれたイギリスの詩が使われています。
演奏はGennady Rozhdestvensky指揮のBBCシンフォニーオーケストラです。
・第1曲 序奏 「輝きいでよ」
・第2曲「陽気なカッコウ」
・第3曲「春よ、やさしい春よ」
・第4曲「馬車に乗る少年」
・第5曲「朝の星」
・第6曲「来たれ、誉れの娘たち」
・第7曲「天の水よ」
・第8曲「芝生に寝ていると」
・第9曲「わが五月はいつ来るのか」
・第10曲「美しい、美しい」
・第11曲「笛を吹け」
・第12曲「フィナーレ」