続いてハープシコード協奏曲 第4番イ長調を提供開始!

1730年代、バッハはライプチヒ市の「コレギウム・ムジクム」と呼ばれる大学生を中心としたグループに指揮者として招かれて毎週演奏会を行っており、一連のハープシコード協奏曲はこの演奏会のために作られたといわれている。「ハープシコード協奏曲 第4番」は1738年から1742年頃に作られており、消失したオーボエ・ダモーレ協奏曲の編曲といわれている。演奏はプラハ チェンバーソロイスツ。
収録曲は以下の3曲。
・ハープシコード協奏曲第4番:第1楽章 アレグロ
・ハープシコード協奏曲第4番:第2楽章 ラルゲット
・ハープシコード協奏曲第4番:第3楽章 アレグロ マ ノン トロッポ