高柳昌行は1932年に東京に生まれ、19歳でプロとなり日本のJAZZ創成期より活躍した演奏家です。銀巴里を舞台とした 「新世紀音楽研究所」の活動では、日野皓正、山下洋輔など多数の人材 を世に送り出し、その後ノイジック インプロビゼーションへと移って行きました。このオーディオブックは、日本を代表する前衛音楽家、高柳昌行のノイジック インプロビゼーションについて、生前のインタビューや手稿、ジム・オルークや北里義之によるライナーノーツ等を、当時の音源と山本剛士の朗読で構成されています。
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タイトル名:エッセー・自伝/高柳昌行の聴き方