落語家桂文我のおやこ寄席シリーズがiTunesで配信開始となりました。第18弾は『どうぎり』です。
「世の中で、こんなことがあるだろうか?」と思うような落語の代表が『胴ぎり』で、「SF落語の代表」とも言えます。この落語は、江戸時代の本に載っているほど、古くから演じられていました。演劇や映画にすると、とても見ていられないような残酷な世界ですが、落語の世界だと笑ってしまうのは、なぜでしょうか?
この落語を聞くと、「ナイフや包丁を使う時は、周りに気を付けて、人に迷惑がかからないようにしよう」と思います。
Apple Musicでも聴くことができます。