林家ぺーが語る初代・林家三平が登場!

昭和三六年浪人暮らしの東京で見た天才二人!柳家小ゑん(立川談志)、林家三平!古典は無理だがもう一人の天才、三平を見て「これだ」と心に決め、三年後の10月1日新幹線開業と同時に上京、くしくも東京オリンピックの開催中に弟子入りを果たした。俺の書生になれと言われ6年の付き人生活、以来16年間三平師匠との芸能生活をとおしてみた様々なエピソードを語ります。聞き手は元ニッポン放送演芸プロデューサー 塙 宏。
収録されているのは以下の10のエピソードです。
・くしくも昭和三九年、オリンピックの年に入門
・昭和三六年、天才二人を見た!
・内弟子の時代
・アコーディオンの代わりにギターを習う
・歌舞伎座でギターを弾く
・お酒にまつわる話
・アート・イズ・マン?
・今も守っていること!
・「スターは寝ててもサングラス」
・ぺー師匠の抱負
・形見の羽織袴で古典を語る!