今井照容氏は30年間、記者として出版業界をウォッチしてきました。2013年に株式会社 出版人を設立。月刊誌『出版人・広告人』、隔週紙『メディアクリティーク』、メールマガジン『文徒』を発行し、出版業界の現状に警鐘を鳴らし続けています。今回は、その今井照容氏と「出版社のどこが問題なのか?」という観点から「出版の未来」について対談しました。アルバム購入特典としてデジタルブックレットがついています。
このアルバムには以下の8つのトラックが含まれています。
1.かつて雑誌は若者のものだった
2.「選ばれた人」という勘違い
3.変化に対応できない縦型の組織
4.水平軸のコミュニケーションに適応できるか?
5.文科系ばかりで技術に疎かった
6.ケータイ小説は「新言文一致運動」だった
7.ソーシャル化の動きはもう止められない
8.従来の認識を断ち切らない限り未来はない