神田香織 2008/12/05発売 600円
女流講談特選、神田香織のひとつ目の演目は「秋色桜」。文化の栄えた元禄時代、菓子職人の娘”お秋”は、七才にして書と俳諧に優れ宝井其角の弟子となった。”初雪や二の字二の字の下駄の跡”は彼女の作といわれる。というお話。