「蒸気機関車の音」登場!

様々な展開を試みるiJockeyに、ついに「蒸気機関車の音」もiTunes Plusコンテンツで再登場!!。
室蘭本線追分駅追分機関区前で収録した、貴重な音源が”iJockey 国鉄最後の蒸気機関車基地「追分機関区」”として甦った。
これらの音は、国鉄最後の蒸気機関車基地であった室蘭本線追分機関区前で、斉藤安則氏が1975年12月及び、1976年3月の全面廃止になる直前、2月22日に収録した貴重な音源である。収録された時間帯は13時頃から、17時ころの間と記録にある。79602という番号は、9600形という国産初の貨物列車牽引用のテンダー式蒸気機関車につけられたもので、この形は「きゅーろく」若しくは「くんろく」という愛称を持っていた。
収録機材はSONY製のカセットデンスケ typeIII TC-2850SD(当時の価格52,800円)
マイク(型番不明)は、SONY製を2本ステレオアームに取りつけて使用。カセットはやはりSONY製のBHFタイプとなっている。
収録音は次の16トラックです。
・79602発車
・セキと交差する96
・5番から夕張発車
・入換7番
・7番入区
・79602のドラフト
・入換6番
・発車の汽笛
・岩見沢行客車1
・岩見沢行客車2
・最後の入換
・蒸気機関車の通過音
・セキを引く
・蒸気機関車を連結
・セキを押す
・世代交代
このアルバムはSpotifyでも聴くことができます。[3180]
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