カール・オルフ作曲の三部作「勝利」から、世俗賛歌「カルミナ ブラーナ」登場!
世俗賛歌「カルミナ ブラーナ」はドイツの作曲家、カール・オルフが1937年に作曲した舞台形式によるカンタータ。元になった300編もの歌詞の内容は若者の怒りや恋愛の歌、酒や性、パロディなどの世俗的なものが多く見られる。「カルミナ ブラーナ」は「カトゥーリ・カルミーナ」および「アフロディーテの勝利」と共に3部作をなすものとして『トリオンフィ』(Trionfi:勝利)と題されている。
演奏はチェコ フィルハーモニー コーラスアンドオーケストラ。
収録されているのは「全世界の支配者なる運命の女神_おお、運命の女神よ」以下25曲。