ミスリヴェチェク第2弾は「交響曲 ト長調」!

ミスリヴェチェクの交響曲第2弾。ヨセフ・ミスリヴェチェクはチェコ出身の作曲家で、ヴェネチアに留学後イタリアに定住し、オペラ作曲家として有名になりました。
モーツァルトと出会ったとされる1770年頃にこれらの交響曲群を作曲しており、モーツァルトに大きな影響を与えた人物といわれています。オペラで成功しイタリア以外にもミュンヘンで多くの作品が上演されましたが、最期のオペラが失敗に終わり、1781年ローマで貧困の末に他界したとされています。
演奏はプラハ室内管弦楽団。
以下の3つの曲が収録されています。
・交響曲ト長調 第1楽章 アレグロ
・交響曲ト長調 第2楽章 アンダンテ
・交響曲ト長調 第3楽章 プレスト